面会交流に消極的な相手方と面会交流を実施した事案
担当:小林弁護士
ジャンル:離婚
解決までの期間:5ヶ月
事例
- ■面会交流に消極的な相手方と面会交流を実施した事案
- ■面会交流調停を申立てた事案
- ■試行的面会交流を実施した事案
解決までの流れ・ポイント
別居後、妻は子供を連れて別居し、夫は子供達との面会を望みましたが、妻は拒否し続けました。そこで、面会交流調停を申し立てましたが、調停の場でも、妻は拒否し続けました。そこで、審判で間接強制ができる条項案を裁判所に送付し、妻が拒否するのであれば審判に移行することもやむを得ないのではないかと主張しました。裁判官から妻を説得し、試行的面会交流が実施され、面会交流の条件も整理されました。
成果
面会交流の実施