遺産分割協議で、不動産、預金一切の相続を受けた事例
担当:小林弁護士
ジャンル:相続・遺言
解決までの期間:4ヶ月
事例
- ■遺産分割協議で成立した事案
- ■不動産を相続した事案
- ■預金を相続した事案
解決までの流れ・ポイント
両親が他界し、相続財産として、実家と、預金数百万円が残されました。相続人は子とその兄弟でしたが、いずれも遠方にいるという状況でした。依頼者は、長年両親と同居し、実家で暮らしてきたことから、実家の取得を希望しました。また、実家の補修に多額の費用が必要であることから、預金の取得も希望しました。遠方の方々に連絡をとり、事情を説明し、一切の相続財産を依頼者が取得することに納得して頂きました。また、事前に司法書士の先生とも打ち合わせをし、遺産分割協議書が完成した後は速やかに登記を変更しました。
成果
実家・預金数百万円の相続