成功事例

求職中(就職活動中)の休業損害が認められた事例

担当:三宅弁護士

ジャンル:交通事故

解決までの期間:7ヶ月

事例

  • 40代の方で、事故当時求職中でしたが、交通事故による通院等で就職活動に支障が出たという事例。
    保険会社が当初、休業損害を認めていなかった。

解決までの流れ・ポイント

事故がなければ、速やかに就職できたことを、資料等を使いながら保険会社へ説明しました。また、同様の裁判例も集めて保険会社へ提出しました。
依頼者は、通院が落ち着くとすぐに仕事を始められたという事情もありましたので、そのことも説明しました。

成果

休業損害だけでなく、慰謝料等の増額もあったため、合計110万円の賠償金の増額となりました。

担当弁護士からのメッセージ

求職中であっても、交通事故によって働く機会を逸してしまった場合には賠償を認められることがあります。
依頼者も、おおよそこちらの主張が認められて、納得のいく結果であるとおっしゃっていただきました。