当方から積極的に損害額の提示をすることで適正な賠償額が受けられた事例
担当：三宅弁護士
ジャンル：交通事故
解決までの期間：３ヶ月
事例
- ■ ３０代男性の渋滞で停車中に後ろから追突された交通事故の事例。
保険会社が早期に治療費の一括対応（保険会社が直接病院に支払いを行うこと）の打ち切りの通告をしてきた事例。
解決までの流れ・ポイント
保険会社と交渉し、病院への一括対応を１ヶ月伸ばしてもらうことが出来ました。
更に、通院終了後、当事務所から損害を計算して保険会社に提案しました。
保険会社の対案も裁判をしたときの基準に近いものとなり、示談できました。
成果
治療費
慰謝料の増額
担当弁護士からのメッセージ
保険会社が治療費を病院に直接払うのを打ち切る旨の通知をしてくることがあります。
一旦は、自費で通院し、その後自賠責保険に請求するなどの方法もありますが、保険会社と交渉して、対応期間を延ばしてもらえることもあります。