家事従事者の休業損害(主婦休損)が認められた事例
担当:三宅弁護士
ジャンル:交通事故
解決までの期間:2ヶ月
事例
- ■高齢の女性で、ご主人と二人暮らし。交通事故により、負傷され、通院された方のご依頼。
高齢ということもあり、保険会社が家事従事者(主婦)としての認定を行わなかった事例
解決までの流れ・ポイント
家事のほとんどを依頼者がしていることや傷害の程度、通院時間等を保険会社に説明する文書を提出しました。
その後も保険会社への事情説明を行いました。
成果
家事従事者の休業損害(主婦休損)が認められました。
同時に、通院に関する慰謝料の増額も行い、合計で約60万円の賠償金の増額になりました。