成功事例

妻側の財産分与で自宅の分与を受けた事例

担当:小林弁護士

ジャンル:離婚

解決までの期間:6ヶ月

事例

  • 自宅の財産分与を受けた事案
  • 退職金が財産分与の対象となった事案

解決までの流れ・ポイント

夫が退職し、相当額の退職金を受領したと思われる時期に、妻側から離婚調停を申し立てました。妻としては、自宅の分与を希望しましたが、自宅には夫が居住していたので、夫が金銭での分与を希望すれば、自宅の分与を受けることは難しいと思えました。しかし、調停の場で、定年退職後の預金の必要性を説明し、自宅の分与を納得してもらいました。なお、自宅の評価額よりも退職金の金額の方が大きかったことから、妻には一定額の金銭も分与してもらいました。

成果

自宅土地建物の財産分与

担当弁護士からのメッセージ

離婚時に不動産の財産分与をどうするかで問題になることはよくあります。本件では、住宅ローンは完済していたことから、妻も自宅の取得を希望しました。通常、不動産に居住している側が退去して不動産を分与する、ということは難しいですが、説得の糸口があれば、不可能ではありません。