妻が不貞をし、不貞相手に慰謝料を請求した事例
担当：三宅弁護士
ジャンル：その他
解決までの期間：３ヶ月
事例
- ■妻が不貞をしたため、慰謝料を請求した事例
- ■依頼者が妻との離婚を望んでいない事例
解決までの流れ・ポイント
本件では、依頼者が妻との離婚を望んでおらず、今後の交際を辞めさせるためにも慰謝料を請求したいということでした。また、妻が不貞を認めていたので、不貞の事実自体に争いはありませんでした。
また、慰謝料の他に、妻との交際を辞めさせるとの目的もあったため、妻と連絡を取ることがあれば違約金を支払う内容の示談書を交わしました。
成果
慰謝料
担当弁護士からのメッセージ
不貞の慰謝料は、金額は下がるものの離婚しない場合でも配偶者の不貞の相手に請求することが出来ます。
不貞を繰り返さないようにする効果もあると思います。
本件でも、相手方は、妻に連絡を取らないことを約束してくれ、依頼者も納得していました。