成功事例

家事従事者の休業損害(主婦休損)が認められた事例

担当:三宅弁護士

ジャンル:交通事故

解決までの期間:2ヶ月

事例

  • 高齢の女性で、ご主人と二人暮らし。交通事故により、負傷され、通院された方のご依頼。
    高齢ということもあり、保険会社が家事従事者(主婦)としての認定を行わなかった事例

解決までの流れ・ポイント

家事のほとんどを依頼者がしていることや傷害の程度、通院時間等を保険会社に説明する文書を提出しました。
その後も保険会社への事情説明を行いました。

成果

家事従事者の休業損害(主婦休損)が認められました。
同時に、通院に関する慰謝料の増額も行い、合計で約60万円の賠償金の増額になりました。

担当弁護士からのメッセージ

保険会社からの提案では、本来認められるべき損害が認められていなかったりします。
特に、慰謝料は低額での提案がなされていることもあります。
保険会社からの提案があった場合には、一度弁護士に相談されてはいかがでしょうか。